BomBomTown2025⭐️BJS会議
ボンボンタウンでは、
中高生スタッフが重要な役割を担っています。
その名も BJS(ボンボンタウン ジュニアサポーターズ)。
今年は新たに中学1年生が5名加わり、
総勢11名のメンバーで活動しました。
現在は、対面とオンラインを組み合わせた
ハイブリッド型のミーティングを取り入れ、
学校や学年が異なっても継続的に話し合いができる体制を整えています。

今年、彼らが担った大きな役割のひとつが、
事前イベント 「お店づくりサポート」 の企画・運営です。
これまでの実績をもとにした土台はあるものの、
「どう運営するか」「どうすれば参加する子どもたちが楽しめるか」を、
中高生自身が考え、意見を出し合いながら形にしていきました。
立ち上げ当初から関わってくださっている
ガクトラボさんにもご協力いただき、
大人は伴走役として支えつつ、
中高生が主役となる運営を大切にしています。

中学1年生から高校2年生まで、
学校も年齢も異なるメンバーが、
ボンボンタウンを通じて自然とつながり、
同じ目的に向かって協働する姿は、
まさに「小さな社会」の実践です。
参加者としてボンボンタウンを経験してきた彼らが、
今度は「支える側」として関わることで、
物事を俯瞰して考える視点や、
人のために動く責任感が育っていきます。

本番に向けては、
自分たちの考えを言葉にして伝えるため、
プレゼンテーションの練習にも取り組みました。
中高生は、
子どもでも大人でもない存在。
けれど、小学生から見れば、憧れの「大先輩」です。
「どうしたら、もっと面白くなるだろう?」
「どうすれば、心に残るイベントになるだろう?」
参加する小学生の立場に立ち、
本気で話し合う姿からは、
次の世代へ経験を手渡そうとする意識が感じられました。
ボンボンタウンは、
子どもたちが社会を体験する場であると同時に、
中高生が社会の一員として役割を担い、成長していく育成の場でもあります。
この世代間の循環こそが、
地域に根ざした学びと育ちにつながっていくと考えています。

「こどもがまんなか」をコンセプトに、当法人は事業を組み立てています。
子どもだけでも、大人だけでもなく、
その間にいる中高生の存在が、
まるでバームクーヘンの層のように重なり合い、
学びと経験がきれいに循環してきました。
この循環が、これからどんな形に育っていくのか。
来年以降の広がりが、今からとても楽しみです。


