こどものまちBomBomTown学生ボランティア説明会開催されました!

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8月27日・28日に開催される
こども主体でつくる 仮想のまちBomBomTown♡

当団体主催の「学生ボランティア説明会」がありました。@カミーノ

企画から、当日スタッフまで、合計30名を超える学生さんたちが
BomBomTownに携わってくれます。嬉しいです!!

こどもミュージアムの「音楽」の時間でお世話になっている
金沢星稜大学 連(むらじ)先生のアイスブレイクからのはじまり♪

いつもの小学生向けイベントでは、私たちスタッフは子どもたちの見守りですが、
今回は学生さん達と一緒になってやりましたよ〜。

身体を動かすこと、相手と息を合わせること、手の動きを考えること、
はじめましての方と触れ合うこと・・・

脳と身体と心が、心地よくほぐれていくことを体験できました!

アイスブレイクで、会場全体がほぐれた状態でのプレゼン。いいですね。(笑)
当団体はぐネットの紹介と、BomBomTownの概要説明させてもらいました。

こどものまちのリーダー「キャプテン」(市長)の衣装も披露しましたよ♡
(スタッフ宮本の手作りです!)

愛知県から講師をお招きし、具体的な事例をお話いただきました。

こどものまち事業では10年の歴史のある「マーブルタウン」を運営する
NPO法人コラボキャンパス三河 ディレクターの三塩さんと、
こどものまちに携わりリーダー務めている大学2年生の竹入さん。

具体的にどういったことをするのか、
学生さん達がこの事業に携わる、楽しさや面白さのイメージが湧きます!

続いて、金沢大学丸谷先生のワークショップの開催!

当日の会場であるカミーノ の模型をつかって(人は、おはじき)
仮想のまちに必要なものは何か、配置はどうか、安心安全はどうか、など
学生さん達が主体となって、話し合いがどんどん進みました。
(丸谷ゼミの手作りです!)

実際に、どのような環境なのか、カミーノ 館内を歩いてみながら、確認しました。

こども達のために真剣に、どういう環境がいいの考えている学生さんたち。

子どもたちが安心安全に過ごせるように、遊びながら学べるように。
子どもたちの「やってみたい!」を解放して、好奇心が爆発する環境になるように。

当日までに、みんなで少しずつ、完成に近づけていきます。

この会を一緒につくっていただきました、
学生コーディネート・教育プログラム開発を担当している
共催  株式会社ガクトラボの代表 仁志出さん、7projectの岡田さんは、
こどもミュージアムのKID’sラボでも、お世話になっております。

少しずつですが、
多様な専門の地域の大人、地域の若者・学生さんたちが、
こども達のために関わってくれることが、本当にうれしいです♬

懇親会では、学生さん達の熱い夢を聞いたり、子ども達への想いを聞いたりできて、
胸が熱〜くなりました。

いろいろと盛り上がっていきそうな予感がします★
BomBomTown の開催 お楽しみに〜

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