デザイン工房deアート★レポ こどもミュージアム冬

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1月22日(土)こどもミュージアム冬「デザイン工房deアート」が開催されました!
今回は、ホール開催だったので、YAMAHAのグランドピアノを弾いてもOK♪

ピアノがある場所での開催は、必ず「弾いてもいいですか?」と聞く子がいます。
許可なく、弾き始める子もたくさんいました。(笑)

ただ、完全に「自由」になってしまうと、鍵盤を容赦無く叩いてしまうような場面もあり、
楽器や音への敬意を払ってほしくて、演奏は禁止していたんです。

先日、野々市フォルテにフリーピアノ(自由に弾いてよいピアノ)が設置されたことを聞いて、
野々市市で人前で気軽にピアノを演奏する文化が広がるといいな〜と思いまして、
試験的に、アート空間で「演奏OK」にしてみたという背景があります。

アート工作の時間が始まると同時に、2人の男の子が発表会での曲を披露してくれました!
緊張したと話していましたが、堂々たる演奏!

ピアノ生演奏のBGMのアート空間♡本当に素敵でしたよ!

アートの講師は、はぐネットでお馴染みのデザイナー陣2名。
あさみ先生▼  と、

みほ先生▼

子ども達のイメージをカタチにしていくサポートをしていただきました。
どんな要望にも諦めずに応えます!
工具がなく・・・穴あけ要望が多かったので、わりばしで手作りのキリを作っていました(笑)

時に一緒につくることもあって、
仕上がりが少しパワーアップすると子ども達のテンションもアップ!
子どもの主体性を育みつつ、たまに刺激をポンと与えるさじ加減がさすがプロでした!

最近、はぐネットの「デザイン工房」に、たくさんの素材提供があります。
寄付いただきまして本当にありがとうございます!
引っ越しで使った規格が揃った巨大ダンボール一式、大量の素敵なボタン、糸や布、画用紙、レース etc

子ども達がとても!喜んでいます。
廃棄されるものが子ども達の工作には宝だったりします!

 

コロナ対策で、意図的に一人ずつ離れての作業机にしたのですが、それがよく機能して、集中して工作ができたようです!

   

実際に存在するものを表現する子、素材からイメージが膨らみファンタジーの世界が仕上がる子、
自分の興味のある世界をつくる子、つくったものからさらにイメージが湧いて制作が発展する子。

お友達の創作に刺激されて、発想が膨らみ、共同で作り出す場面も。

アートは、自由です。
自分が主体的に表現したいことを創り出すことができます。
2時間半、みんな没頭していました。


工作がひと段落すると、次々と演奏が続きました。
譜面を持ち込んで今習っている曲を演奏したり、
もっと弾きたい!!と同じ曲を何度か弾く子も!

片手だけ弾ける子は、
ピアノ長年経験者のスタッフが即興連弾しました♪

音に厚みが出ると、発表の場ではグンと迫力がでます!

 

35年前のなつかしのバイエルを持ち込みまして・・・笑
簡単な連弾を教えて、即興で弾くという挑戦もしてみました。

グランドピアノの音が鳴る仕組みについて興味を持つ子もいて、
打鍵するとどうなるのか?を説明した場面もありました!

工作がアートで身近なものであれば、音楽は芸術でしょうか。
ピアノは理論や歴史があります。
敷居が高く感じている方も多いと思いますが、変わらない良さがあり、
癒しになったり、心の豊かさにつながったりします。
もっと気軽に触れて音を楽しむ子ども達が増えたらいいなぁと思っています!

お片づけ中・・
ピアノ未経験者の あさみ先生は、ねこふんじゃったにチャレンジ!
私と一緒に演奏しました。鍵盤の重みや、指に伝わる振動を感じたみたいです♡

大人もこういう体験は本当に大事!チャレンジするあさみ先生 素敵でした!

感染症の広がりや、大雪の心配もあって、企画段階から不安いっぱいでした。
ピアノ企画も誰か弾く人はいるのだろうか・・・と心配だったのですが。

「コロナ禍でも開催していただいてよかった。」
「グランドピアノを弾ける企画が良くて申し込みました。」
「演奏をきいてもらって度胸をつけてほしい。」など
保護者の方々からも好評だったので、ホッとしています。
そして何より、毎回子ども達のキラッキラのやる気や笑顔に励まされております。

ピアノ企画については、少し発展させたいです。
またブログ更新します。 m(_ _)m

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