ドイツの子どもの遊び 親子でお話会参加@カレード★ママレポ

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ママレポーター高橋です。3月3日ひなまつり。

「ドイツから学ぶ 文化・遊び・教育の力」@カレード
講師は、NPO法人わかもののまち代表理事の土肥潤也 さん。
ドイツの視察のお話を直接お聞きしました!

子連れでの「学び」は諦めてしまうことが多いものですが、

授乳中でも興味ある場所は行きたい。
ママ達も一般の人たちと一緒に学びたい。
社会参加したい。地域に関わりたい♬

それが叶う、とても素敵なイベントでした!

会場に小さな遊び場をつくり
こどもを真ん中に参加者みんなで見守りながら進めていくカタチでした。

司会の方から
「こども達が楽しくなっちゃうこと(←「うるさい」を優しく言ってくれている、笑)
もありますけど、みんなでこの会をつくっていけたら」と、と〜ってもあたたかい言葉からはじまり。

途中、ヨチヨチと講師に近づき、講師と共演となる場面も♡

最後に講師から、
「子どもが我慢するのではなく、大人が子どもに合わせていく、気づいたら子どもに優しい環境ができている、そんなまちづくりをしていきたいですね。」
と、お言葉をいただき。

子ども達の生態、好奇心や個性をそのまま受け容れてくれる
優しい大人達に囲まれてママ達も安心して参加できました。

大人がリラックスしているおかげで、
子ども達もリラーックス(笑)

大きな紙にみんなでゴロンとなって、お絵描き♡
初めて会った子たちも90分の間で仲良しになりましたよ!

講師も含め、20代の男の子達が中心となって企画されたこのイベント。

若者が主体的にこどもたちのことを考えて
まちづくりに関わっていることに感動です。

ドイツと日本では、文化も法律も違いますが、
野々市で活かせそうなヒントがたくさんありました!

こどもを真ん中にしたまちづくり、
この日の1歩から、少しずつひろがっていくと
嬉しいなぁと思います♡

この日の午後からは、
「わかもののまちづくり講座」もあったそうですよ〜。

未来の象徴でもある「こども.わかもの」に優しいまちの未来はきっと明るいですね♬

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