こども起業家オンラインサポート・造幣局OPEN

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28日のボンボン商店街本番まで残り数日となりました。
3連休中も、活動しておりました。レポートします!

21日(土)は、造幣局がOPEN!
実際にボンボン商店街に流通する疑似通貨(ボンク)をカットし、当日のお小遣い1000ボンクずつ仕分けをしました。
緊急企画・緊急募集だったにもかかわらず、あっという間に6名の女の子が集まり、疑似通貨の準備をしましたよ!

この企画、毎年恒例にしようかなと思います♪

2000枚のボンクを制作する作業は、それなりにたいへんで、単純作業が続き、「たいへんだった」という感想がありました。
こうして「お仕事」や「準備」は、楽しいことばかりではなく、時には地味に大変で時間のかかるという経験も貴重です。
みんなでやれば、あっという間! チームでやり遂げた時の達成感がありましたよ。

細かいコツコツとした作業が好きな子は、「楽しかった」というコメント。
それぞの個性が爆発していてチームワークよく、役割分担して60名分のセットが完了しました!
みんな、頑張りました。ありがとう♡


22日(日)は、こども会議の続き、オンラインサポート!

(オンラインサポートの情報が行き届いていなかった方もいたようです。申し訳ございませんでした。m(_ _)m)

ZOOMを使って起業家の先生に質問ができる時間でした。
前半・後半 合計8名の子が入室。

現在の進捗を確認し、今から1週間何を具体的にしたらよいのかを一緒に考えていきました。

値段の設定、販売個数、売り方、陳列の仕方、割引券、高く売るためには? etc..という話から、
もし○○だったらという、当日のシュミレーションを具体的にしていく様子が大人の会議そのものでした!

いろんなパターンを想像して、事前準備の計画をしていきます。課題解決が論理的!!
選択肢(アイディア)がどんどん出ていました。

こうして考えて挑戦しているこのプロセスそのものが本当に価値があると思います。
やってみたい!をやってみる。どれだけ準備しても当日うまくいかないことがある度に、また考えて修正していく。
スタッフ一同で、子ども達を見守り続けたいと思います。

けんせい先生・あだち先生 素晴らしいアドバイスありがとうございました!

画面に自分が映ることが恥ずかしいという子もいましたが、最後には画面に入ってきました!
ZOOMを使ったオンライン事業については、まだまだ全員が気軽にできるものではないと思いますが、
離れていても繋がれるメリットを活かし、今後も活用していきたいと思います。


24日(火)は、デザイン工房3日目 最終日

割引券をつくったり、値札をつくったりと、お店づくりの総仕上げ。
子ども達は、材料をみながら、素材をさわりながら、一生懸命に考えていました。

そして、最終日は、高校3年生の地元のお姉ちゃんが遊びに来てくれました。
子どもの頃に集めていたシールやキラキラのりなど寄付してくださり、子ども達は大喜び!
当日もデザイン工房に持っていきますので、お店作りや商品開発に必要になったらご活用くださいね。

これからは、こうしてユース世代も一緒に活動できたらいいなぁと思っています。

 

当日の個性溢れる40店舗が楽しみですね♬

 

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